昨日のスウェーデンが間違っていたので、続きを書くことにしました。
カモメ食堂の場所は、スウェーデンではなくて、フィンランドの間違いでした。
一緒に書きたかった映画のタイトルがあったのですが、「食堂かたつむり」でした。これは、柴咲コウが主演した、ちょっとハチャメチャっぽい映画でした。でも、小川糸の原作だったためか、その頃ドン底の私には、なんだかしみる映画でした。
「カモメ食堂」「食堂かたつむり」「ランチの女王」
これが後に「畑のGOCHISO」に繋がっていきました。そうですね…悩むのも、辛いのも、ずっと変わらず続くものでもないのかもしれません。
そういえば、介護に疲れた女性が、「畑のGOCHISOに来て、とても癒されました。」と、お礼のお手紙までいただいたこともありましたっけ。
美味しいものを食べていただいて、誰かの辛さに寄り添えるなら、それはとても嬉しいことです。美味しいものを食べるということが、癒しに繋がる。そんな料理をお客様に提供出来るよう、日々頑張って作り続けて行きましょう‼